先日浦和・新座混合フットサルチーム「桜フェリシータ」として
JFA(日本サッカー協会)主催のフットサル大会に参加してきました。
今回の大会は【Enjoy5】という老若男女関係なく
「フットサルを楽しむ」ことを目的とした公式の大会でした。
浦和と新座で混合チームを結成して2年。
プログラムとして月1回~2回の合同練習を積み重ね、
埼玉県精神障害者フットサル大会(通称Sリーグ)には毎年参加してきましたが、
地域の公式戦に参加するのは初めてのことでした。
結果は5チーム中4位(1勝3敗)
普段から練習しているレベルの高いチームが多い中、毎試合ゴールを決める健闘をみせ、
大会運営者からもお褒めの言葉をもらいました。
参加した方からは「悔しいなぁ」という意見とともに
「もう少し考えながらやることも必要」
「Sリーグのチームとフットサルをやるのとは違った難しさもあったが、すごく楽しかった」
「もう少しできたかなというよりは結構できた」という前向きな意見が多くありました。
当事者同士の交流・大会にとどまらず、
地域のイベント・大会に参加していく必要性や意味を再確認できた良い機会になりました。
今後もフットサルだけでなく、地域にあるさまざまな活動にも
参加していければと考えています。