新座すずのきクリニック
精神科・心療内科
新座すずのきクリニックのカウンセリングでは、臨床心理学の専門的な知識を持ったカウンセラーと話し合う中で、現在お困りのことについて、新しい視点が開けてくることを援助しています。
等のことでお困りでしたら、お気軽にご相談ください。
完全予約制ですので、必ずご予約を行ってください。通院されている方は、主治医とご相談頂き 紹介状をご用意の上、ご予約ください。他院に通院されている方でも、カウンセリングのみを行うことも可能です。受付窓口までご連絡ください。カウンセリングをお受けいただく方には、こちらの同意書にご同意いただいております。初回カウンセリングにて詳しくご説明いたします。
1回50分、料金は7,000円になります。保険の適用はできませんので自費となります。予約をキャンセルされる場合には、事前にご連絡をお願いします。前日の午後17時までにご連絡をいただいた場合は、キャンセル料はかかりません。カウンセリングご予約の当日のキャンセル、または無断でキャンセルされた場合には、3.000円のキャンセル料を負担していただきます。ただし、初回カウンセリングをキャンセルされる場合は、キャンセル料は頂きません。
患者様の状態に応じて、認知行動療法、行動活性化療法、ACT、マインドフルネス、各種リラクセーション等による専門的治療を行います。
※以下の診断を受けている方は当院でのカウンセリング対象外となります。・統合失調症・パーソナリティ障害・摂食障害・知的障害 (中等度以上)
完全予約制ですので、必ずご予約を行ってください。
熊野宏昭(医師、臨床心理士)
○略歴
東北大学大学院医学系研究科人間行動学分野 助手東京大学大学院医学系研究科ストレス防御・心身医学(東京大学心療内科) 助教授・准教授早稲田大学人間科学学術院 教授(現職)
日本認知・行動療法学会前理事長、日本不安障害学会副理事長、日本マインドフルネス学会副理事長、日本心身医学会評議員、他。
○主な著書
『臨床心理フロンティア認知行動療法入門』講談社『実践!マインドフルネス』サンガ『新世代の認知行動療法』日本評論社『マインドフルネスそしてACTへ』星和書店『ストレスに負けない生活』ちくま新書『パニック障害ハンドブック』医学書院
鈴木伸一(臨床心理士、専門行動療法士)
岡山県立大学保健福祉学部 専任講師広島大学大学院心理臨床教育研究センター 助教授早稲田大学人間科学学術院 教授(現職)
国立精神・神経医療研究センター客員研究員、ロンドン大学精神医学研究所客員研究員、日本行動療法学会理事、日本認知療法学会幹事、日本行動医学会理事、他
『臨床心理フロンティア認知行動療法入門』講談社『レベルアップしたい実践家のための事例で学ぶ認知行動療法テクニックガイド』 北大路書房『実践家のための認知行動療法テクニックガイド』 北大路書房『うつ病の行動活性化療法』日本評論社『うつ病の集団認知行動療法実践マニュアル』日本評論社『慢性うつ病の精神療法』医学書院『エビデンスベイスト心理療法シリーズ 社交不安障害』金剛出版 他多数
南出歩美(臨床心理士・公認心理師)
担当曜日:毎週土曜日(9時~17時)
認知・行動療法、メタ認知療法(MCT)を中心としたカウンセリングを担当しています。
【これまでの治療実績】
・心配事が多い、人の目が気になる、電車や人混みが怖い(不安)・頑張りすぎて体調をくずしがち(ストレス)・周りに合わせよう・いい人でいようとしすぎて疲れる(過剰適応)・ベッドに入ってもなかなか眠れない(睡眠)
古川潤弥(臨床心理士・キャリアコンサルタント)
マインドフルネス (今この瞬間に気づく) を中心としたカウンセリング (ACT) や不安症、うつ病、強迫症などに対する認知行動療法を担当しています。
・人前で話す時に緊張してしまう (不安症)・自分の強みや苦手を理解したコミュニケーションを学びたい (発達障がい)・仕事や家事などやるべきことを先延ばししてしまう (先延ばし)・職場のストレスと上手く付き合えるようになりたい (ストレス予防)・同僚や知人とうまくコミュニケーションを図りたい (社会的スキル)・相手を優先してしまって自分らしさを犠牲にしてしまっていると感じる (過剰適応)
杉山風輝子(臨床心理士・公認心理師)
担当曜日:第2•4土曜日(9時~17時)
アクセプタンス&コミットメントセラピー(ACT)やマインドフルネスを中心としたカウンセリングを担当しています。
・電車に乗れない、人目が気になる、パニック発作(不安)・手洗い、戸締り確認をやめられない(強迫)・もしかして自分はアダルトチルドレンなのかなぁ…(パーソナリティ)・打たれ弱い、自分に自信が持てない(落ち込み)・休職からうまく復職したい(再発予防)
新座すずのきクリニックではカウンセリングオフィス「Terapi(テラピ)」をご紹介しております。カウンセリングオフィス「Terapi(テラピ)」には皆様の悩みの解決をお手伝いし、メンタルヘルスの向上をはかる専門家がたくさんいます。カウンセリング、心理療法の他、同じようなことでお困りの方たちへのグループカウンセリングも開催しておりますので是非一度ご覧になってください。
Terapi(テラピ)のホームページはこちらになります。(外部サイト)
Q:どのくらいの頻度で、どのくらいの期間通えばいいのですか?A:お困りの内容や、事情によって異なります。頻度は、おおむね週に1度か、二週間に一度くらいの方が多いです。期間は、数回で終結する方もいれば、年単位で通ってらっしゃる方もいます。
Q:家族の同席はできるのですか?A:ご家族でいらっしゃった場合、ご家族には待合室でお待ちいただき、カウンセリングルームにはお一人で入室されることをお勧めしています。ただし、事情のある場合は、ご家族同席のもとでカウンセリングを行う場合もあります。
Q:受診は必要ですか?A:カウンセリングを行うには必ずしも必要ではありません。ただし、場合によってはカウンセラーのほうから受診を勧めることもあります。